
札幌の魅力を味わい尽くす!2週間の長期ワーケーションを大満喫

1992年、東京生まれ。文化女子大学服装学部卒業。アパレルメーカーに勤務後、2017年に執筆業で独立。現在はプロモーション用小説の執筆や取材記事の執筆など広く活動。運営するWeb小説「わたしはあの人で、あの人はあの子でできている。」は合計4万PVを突破。ファッションブログ「GALLERIA」は月平均3万PVを継続。旅暮らしの様子は個人のYouTubeで発信中。
旅暮らしをしながら、小説や記事の執筆活動を行うCさんの2週間のワーケーションの様子をお伝えします。
札幌と言えば、美味しいご当地グルメもたくさんあり、観光名所も多く、素敵なホテルもいっぱいある場所。最近は使い勝手のいいコワーキングスペースも増えているそうで、仕事にもしっかり取り組みながら札幌ならではの魅力を堪能しました。
目次
好みに合わせて選べる、個性的なホテル
まずはワーケーションの拠点となるホテルをご紹介します。
まるでお家のような居心地の「ホテルクラッセステイ札幌」
広々としたソファーや洗濯乾燥機付きのお部屋など、長期滞在にぴったりの「ホテルクラッセステイ札幌」。暮らすように札幌を旅行したい方におすすめです。
■詳細情報
・名称:ホテルクラッセステイ札幌
・住所:北海道札幌市中央区南8条西2丁目5番90号
・地図:
・電話番号:011-596-8255
・公式サイトURL:http://www.nichido.net/hotel-classestay
本好きには堪らない「ランプライトブックスホテル札幌」
1階に旅とミステリーの専門書店とカフェを備えた、本の世界を旅する「ランプライトブックスホテル札幌」。約4,000冊のラインナップからお気に入りの1冊を見つけたら、客室に持ち込むことも可能です。
■詳細情報
・名称:ランプライトブックスホテル札幌
・住所:北海道札幌市中央区南2条西7丁目5−1
・地図:
・電話番号:011-218-1511
・公式サイトURL:https://www.lamplightbookshotel.com/sapporo
コワーキングスペースで快適な仕事時間を
札幌はコワーキングスペースが充実しているので、お仕事スペースの確保もスムーズです。
コミュニティの活動がアクティブな「すすきの村 es Village」
photo by ROY
月額制コミュニティスペースVillage PROJECTのひとつである「すすきの村 es Village」。すすきの駅直結という好立地でありながら、席数は150以上。会員になれば提携レストランは30%OFFで食事が可能になり、持ち込みも自由という至れり尽くせりな場所です。
■詳細情報
・名称:すすきの村 es Village
・住所:北海道札幌市中央区 南4条西4丁目 恵愛ビル 8F
・地図:
・アクセス:札幌市営地下鉄すすきの駅直結
・営業時間:10:00~23:00
・定休日:不定休
・電話番号:011-251-1686
・公式サイトURL:https://es-village.com
おしゃれな空間で仕事に集中するなら「EZOHUB SAPPORO」
photo by Eri Miura
社内外との出会い、発見、共創、育成をテーマにした「EZOHUB SAPPORO」は会員制のコワーキングスペース。たくさんの本とアートに囲まれたスタイリッシュな空間なら、今までにない新しいアイディアも生まれそう。1階にはサツドラ北8条店があり、利便性もばっちりです。
■詳細情報
・名称:EZOHUB SAPPORO
・住所:札幌市東区北8条東4丁目1-20 2階
・地図:
・営業時間:平日 9:00~20:00 / 土曜 9:00〜18:00 / 日曜 休
・定休日:無休
・電話番号:011-788-7551
・公式サイトURL:https://satudora-hd.co.jp/ezohubsapporo
早朝アクティビティで、気持ちのいい1日の始まりを
早起きをして、朝からアクティブに身体を動かして、爽やかな気持ちで1日を始めることができました。
サイクリングツアーでポプラ並木散策
効率よく観光地を巡るなら、地元サイクリングガイドが案内するサイクリングツアー「SAPPORO GOOD MORNING RIDE」がおすすめ。
初めてのロードバイクでしたが、人の少ない早朝の札幌で風をきって走るのは爽快。丁寧に操作を教えてもらえるので、すぐに慣れて楽しめました。
特に素敵だったのが、北海道大学内を走るコース。牛や羊がのんびりと過ごす農場やクラーク像に立ち寄ります。どこまでも続く平成ポプラ並木の鮮やかな光景に癒されます。
■詳細情報
・名称:北海道大学平成ポプラ並木
・住所:北海道札幌市北区北16条西13丁目(北海道大学内)
・地図:
・公式サイトURL:https://www.hokudai.ac.jp
その後は札幌市場外市場へ。市場の活気ある雰囲気に、こちらまで元気になってしまいます。お土産に産地直送の新鮮な魚介類や海産物、フルーツを買うのもいいですね。
場外市場の中にある「北のグルメ亭」では、厳選素材を使ったボリューム満点の海鮮丼や、お刺身・蟹・定食などを食べることができます。お味噌汁や温かいお茶も美味しくて、幸せな食事タイムでした。
■詳細情報
・名称:北のグルメ亭
・住所:北海道札幌市中央区北11条西22丁目4-1
・地図:
・営業時間:7:00~15:00
・定休日:無休
・電話番号:011-621-3545
・公式サイトURL:https://www.kitanogurume.co.jp/shokudo/
円山ハイキングで森林浴
ハイキングが好きな方は「円山」に登ってみてはいかがでしょうか。
札幌市の中心部から近く、標高225mの気軽に登れる円山。道中は国の天然記念物に指定されている原生林で溢れ、澄んだ空気がとても気持ちよかったです。
頂上からは札幌市を一望。この日は晴天で日本海と青空の綺麗なグラデーションまで見ることができました。
■詳細情報
・名称:円山
・住所:北海道札幌市中央区円山
・地図:
円山ハイキングの後は周辺の散策も忘れずに! このエリアはお洒落なカフェがたくさんあるので、ぜひお洒落なカフェタイムを楽しみましょう。
私が立ち寄ったのは「六花亭 札幌本店」。2階のカフェで食べたかぼちゃのチーズケーキは絶品。上にのったマカロンは今まで食べたことのない美味しさでした。
■詳細情報
・名称:六花亭 札幌本店
・住所:北海道札幌市中央区北4条西6丁目3-3
・地図:
・営業時間:10:00~17:30 喫茶室は11:00~16:30(L.O.16:00)
・定休日:無休
・電話番号:011-261-6666
・公式サイトURL:https://www.rokkatei.co.jp
札幌グルメで仕事のエネルギーをチャージ
ワーケーションの楽しみといえば、お仕事終わりのご当地グルメ。私もたくさんのお店に足を運んで、大満喫してきました!
素材本来の旨味が感じられる本格スープカレー
美味しさと食べやすさを追求した「Soup Curry Suage+」。
オリジナルブレンドのスパイスやゴロゴロとした大きな具材を使った、こだわりのスープカレーは優しい味わいでほっこり。開店前に列ができるほど愛されている味を、ぜひ食べてみてください。
■詳細情報
・名称:Soup Curry Suage+
・住所:北海道札幌市中央区南4条西5丁目6-1 都志松ビル2階
・地図:
・営業時間:11:30~21:30(L.O.21:00) 土曜日のみ11:30~22:00(L.O.21:30)
・定休日:無休
・電話番号:011-233-2911
・公式サイトURL:https://suage.info
旨みのある辛さがお好きな方は、1996年創業の「スープカリーイエロー」へ。
1~20段階で、自分好みに調整できます。トッピングも豊富なので、普通のスープカレーは食べ慣れているという方も夢中になってしまうはず。
■詳細情報
・名称:スープカリーイエロー
・住所:北海道札幌市中央区南3条西1丁目12−19 エルムビル1F
・地図:
・営業時間:11:30~22:00(L.O.21:30)
・定休日:無休
・電話番号:011-242-7333
・公式サイトURL:http://yellow1996.com
ボリューム満点のジンギスカン
美味しいお肉をお腹いっぱい食べたいという時におすすめなのが「札幌ジンギスカン 羊の神様」です。
しっかりと漬けこまれた壺漬けジンギスカンは癖がなく、ラム肉の美味しさがぎゅっと濃縮されています。熟成肩ロースもボリュームたっぷりで、甘い九州醤油との相性もぴったりでした。
■詳細情報
・名称:札幌ジンギスカン 羊の神様
・住所:北海道札幌市中央区南8条西4丁目423-10 第2エイトビル1F
・地図:
・営業時間:18:00~翌0:00(L.O.23:30)
・定休日:無休
・電話番号:011-211-8529
・公式サイトURL:https://hitsujinokamaisama.owst.jp
新鮮な海の幸を使ったお寿司
北海道と言ったらやっぱり海鮮ですよね。私は北海道を中心に展開し、地元民からも愛される「回転寿しトリトン」に行ってきました。
地元北海道産の魚介をその都度さばき、絶妙なバランスのシャリとあわせて提供してくれます。
■詳細情報
・名称:回転寿しトリトン(豊平店)
・住所:北海道札幌市豊平区豊平4条6-1-10
・地図:
・営業時間:11:00~21:30(L.O.21:30)
・定休日:無休
・電話番号:011-817-7788
・公式サイトURL:http://toriton-kita1.jp
食後は札幌ならではの「締めパフェ」を体験
札幌で飲んだ後は「締めのラーメン」に代わり、「締めのパフェ」が定番になりつつあるそう。せっかくなので、この滞在でも試してみました!
物語のような可愛らしいメニューを揃えている「幸せのレシピ〜スイート〜Plus」へ。私が食べた「濃厚ピスタチオ静かな森のパフェ」はたっぷりとジェラートが使われていて、1日の疲れを癒してくれました。
■詳細情報
・名称:幸せのレシピ〜スイート〜Plus
・住所:北海道札幌市中央区南4条西3丁目 第32桂和ビル5F
・地図:
・営業時間:20:00~翌1:00(L.O.翌0:30)
・定休日:水曜日
・電話番号:011-512-6566
・公式サイトURL:http://sweet.innovegg.jp
オフタイムに寄り道したい札幌の観光名所
ワーケーション中で訪れたからには、仕事だけでなく観光も楽しみたい…!そんな思いで仕事を頑張り、訪れた観光スポットをご紹介します。
人気お菓子の世界へ入り込める「白い恋人パーク」
北海道の定番土産「白い恋人」のテーマパーク。展示では、白い恋人の誕生秘話を知ることができます。工場見学やお菓子作りなど体験も充実。
ハロウィンの季節には、写真のように可愛く飾り付けされていました。
白い恋人パーク内にはカフェがいくつか入っているので、ランチやデザートも食べられます。
私が行ったのは「カフェレストラン・あんとるぽー」。卵のオムライスはふわふわで、とても美味しかったです。
■詳細情報
・名称:白い恋人パーク
・住所:北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36
・地図:
・営業時間:10:00~17:00(有料入館受付16:00迄)
・定休日:2022年1月1日、1月2日※年末年始の営業は毎年変わります。
・電話番号:011-666-1481
・公式サイトURL:https://www.shiroikoibitopark.jp
人気ラーメン店が集結!「札幌ら~めん共和国」
せっかく札幌にきたんだから札幌ラーメンは食べておきたい。でも、お店がたくさんありすぎてどこにするか迷ってしまうのは私だけでしょうか…。
ということで、今回は北海道のラーメンをまとめたテーマパーク「札幌ら~めん共和国」へ。JR札幌駅前の商業施設「エスタ」の10階にあるのでアクセスもしやすく、選りすぐりの名店からお気に入りを選べます。
■詳細情報
・名称:札幌ら~めん共和国
・住所:北海道札幌市中央区北5条西2−1 エスタ10階
・地図:
・営業時間:11:00~22:00(L.O.21:45)
・定休日:無休
・電話番号:011-209-5031
・公式サイトURL:http://www.sapporo-esta.jp/ramen
私が行ったのは「札幌真麺処 幸村」。味噌ラーメンにバタートッピングしたのですが、焦がしにんにくとフライドオニオンがアクセントになり、とても美味しかったです。
ビール好きの聖地「サッポロビール園」
お酒が好きな方はサッポロビールの博物館やレストラン、売店などが入っている「サッポロビール園」へぜひ。
建物は赤レンガで作られていてとても素敵なので、園内を散策するのもいいですね。
■詳細情報
・名称:サッポロビール園
・住所:北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
・地図:
・営業時間:11:30~21:00(L.O.20:40)
・定休日:12月31日
・電話番号:0120-150-550(サッポロビール園総合予約センター)※IP電話の場合は011-742-1535
・公式サイトURL:https://www.sapporo-bier-garten.jp
この日はサッポロビール園の「ケッセルホール」というレストランで晩酌。
たった1000円で生ビール2杯とこだわりのおつまみを選べる、せんべろコースがとくにおすすめ。1人前から注文できるジンギスカンも美味しかったです。
「中島公園」で仕事の気分転換
ワーケーション中の気分転換なら、札幌中心部にある「中島公園」へ行ってみてはいかがでしょうか。豊かな自然と一緒に豊平館や八窓庵といった国の重要文化財・歴史的建造物を眺めることができますよ。
■詳細情報
・名称:中島公園
・住所:北海道札幌市中央区中島公園1
・地図:
・アクセス:札幌市営地下鉄南北線中島公園駅下車1・3番出口
・営業時間:24時間
・電話番号:011-511-3924(中島公園管理事務所)
・公式サイトURL:https://www.sapporo-park.or.jp/nakajima
歴史に思いを馳せる「さっぽろ羊ヶ丘展望台」
有名なクラーク博士像が立つ「さっぽろ羊ヶ丘展望台」も外せない場所。クラーク博士像の後ろは広々とした高原が広がっていました!
さっぽろ羊ヶ丘展望台には切妻屋根の北海道らしい建物が並んでいて、レストランや、さっぽろ雪まつり資料館としてオープンしていました。
移動で小腹が空いたなという方は、ぜひ「オーストリア館」へ。限定のラムまんは、もちもちの生地と少しピリ辛に味付けされたラムの味の相性がぴったりでした。
■詳細情報
・名称:さっぽろ羊ヶ丘展望台
・住所:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
・地図:
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:無休
・電話番号:011-851-3080
・公式サイトURL:https://www.hitsujigaoka.jp
宝石のような煌めきの藻岩山の夜景
札幌市中央部に位置する標高531mの「藻岩山」では、日本海の石狩湾まで続く北海道の街並みを見渡せます。
日中も綺麗ですが、夜景はとくに宝石箱をひっくり返したような美しさ。札幌市民はもちろん、国内外から多くの方が訪れる人気スポットです。
■詳細情報
・名称:藻岩山(札幌もいわ山ロープウェイ)
・住所:北海道札幌市南区藻岩山
・地図:
・アクセス:札幌もいわ山ロープウェイ山麓駅からロープウェイで藻岩山へ
・山頂までのロープウェイ料金:大人往復1,800円
・営業時間:夏期(4月〜11月)10:30〜22:00 ※上り最終21:40 /冬期(12月〜3月)11:00〜22:00 ※上り最終21:40
・電話番号:011-561-8177(札幌もいわ山ロープウェイ)
・公式サイトURL:https://mt-moiwa.jp/
山頂にはカジュアルフレンチを楽しめる「レストラン ザ ジュエルズ」もあります。約270度に広がる大パノラマから夜景を眺めつつ、特別な時間を過ごすのもいいですね。
札幌市中心部からバスでたった1時間!温泉地「定山渓」でまったり
ワーケーション中にまとまった時間を作れたら、ぜひ「定山渓」へ。
札幌市中心部からバスで1時間弱でいける温泉地「定山渓」は、自分へのご褒美に行きたいエリア。中心部にある定山渓観光案内所がとても便利で、周辺のグルメ情報がまとめられていたり、観光名所へのバスも走っているので、初めての方でも楽しみやすい場所です。
定山渓観光案内所の近くには足湯もあるので、暖まりつつ、のんびりと旅行プランをたてることもできます。
「定山渓ファーム」でフルーツ狩り
定山渓エリアでおすすめしたいのが、「定山渓ファーム」でのフルーツ狩り。定山渓観光案内所からの無料送迎サービスがあるので、気軽に挑戦できます。綺麗なイングリッシュガーデンの中で、四季折々のフルーツを堪能しましょう!
私が体験した時はプラムとリンゴの季節でした。今まで味わったことのない瑞々しさに感動! 樹上アスレチックやジップラインもあるので、1日中楽しむこともできますよ。
■詳細情報
・名称:定山渓ファーム
・住所:北海道札幌市南区定山渓832
・地図:
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:水曜日
・電話番号:011-598-4050
・公式サイトURL:http://jozankei-farm.com
自然林が美しい「豊平峡ダム」へ
定山渓観光案内所から出ている豊平峡ダムライナーとハイブリッド電気バスを利用して、「豊平峡ダム」に行くのもいいですね。ダムの迫力と下流に広がる自然林がとても綺麗でした。紅葉の時期はとくに鮮やかでおすすめです!
■詳細情報
・名称:豊平峡ダム
・住所:北海道札幌市南区定山渓840
・地図:
・営業時間:5月1日〜11月3日 電気バス(有料)運行時間 8:45〜16:00
・電話番号:011-598-3452
・公式サイトURL:http://www.houheikyou.jp
「旅籠屋 定山渓商店」で温泉と美味しい日本酒に癒される
定山渓エリアには素敵な温泉宿がたくさんあります。私が訪れたのは「旅籠屋 定山渓商店」。1971年から札幌市民に愛され続けた建物をリノベーションした館内は、どこか懐かしい雰囲気でした。
定山渓の清々しい空気の中で入る、源泉100%かけ流しの露天風呂。
暖まったらドリンクカウンターでこだわりのおつまみを楽しみましょう。常に100種類以上の酒を取り揃えている酒蔵も必見です!
■詳細情報
・名称:旅籠屋 定山渓商店
・住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西2丁目5
・地図:
・電話番号:011-598-2929
・公式サイトURL:https://jyozankei-shoten.com
「松尾ジンギスカン定山渓店」でジンギスカン定食
定食形式で手軽にジンギスカンを食べるなら「松尾ジンギスカン定山渓店」へ。十数種類以上の秘伝の香辛料を使い、熱処理をせずに仕上げた生タレは、どこか懐かしい美味しさです。
■詳細情報
・名称:松尾ジンギスカン定山渓店
・住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目228-18
・地図:
・営業時間:11:30~15:00 17:00~22:00
・定休日:無休
・電話番号:011-598-3673
旅行も仕事も貪欲に楽しみたい方におすすめ

photo by Eri Miura

今回の滞在は2週間ほどだったので、色々な場所を巡ることができました。
札幌市は観光名所も自然を感じられる場所もコンパクトにまとまっているので、効率よく旅をしたい方にもってこいの場所です。早起きして観光した後はコワーキングスペースでお仕事、夜は美味しいグルメを堪能できる地域ってなかなか多くありませんよね。
また、素敵なホテルがたくさんあるところも、ワーケーションをする起業家・クリエイターにとって大きなポイントだなと思いました。ホテルが素敵だとどれだけ長期の滞在でも、1日1日しっかりと体を癒すことができるので、全体の満足感があがります。
旅行も仕事も貪欲に求めたい起業家・クリエイターこそ、札幌市でワーケーションをしてみてはいかがでしょうか。